芸能人にも愛用者が多く、テレビや雑誌などでも噂のシークヮーサー。豊かな香りとまろやかな酸味が特徴の果実です。
青切りシークヮーサー

 

 

沖縄固有柑橘シークヮーサー

 

シークヮーサーとは、沖縄県に自生するミカン属の柑橘類で、北は奄美大島から南は台湾まで分布しています。沖縄では特に大宜味村(おおぎみそん)でさかんに栽培されています。直径3~4cmくらいの小さな果実です。収穫はじめの初夏は、緑色の(青切り)で酸味が強いため、焼き魚や揚げ物などに果汁をかけて使い、また冬になると熟した果実は黄色く染まり、甘みも増してくるのでそのまま食べたり、ジュースにしてお飲みいただけます。沖縄県では馴染みが深く、昔から自然の恵みとして取り入れられてきた食材としてかかせない生果です。

 

青切りとは、9~11月に収穫した未完熟のまだ青い果実のことをいい、すだちをひとまわり小さくしたような柑橘系果実です。シークヮーサーは健康面でも注目されており、特に皮の部分には多くの栄養素が含まれています。

 

 

シークヮーサーの驚きの栄養価って?

 

  • 天然のクエン酸

シークヮーサーには天然のクエン酸が豊富に含まれています。クエン酸はスポーツなどでは欠かせない素晴らしい栄養素であり、疲れの元である乳酸の分解を促してくれます。

 

  • 天然のノビレチンリスト

シークヮーサーの果皮には、フラボノイドの一種であるノビレチンが他の柑橘に比較して飛び抜けて含有していることが知られています。ノビレチンは健康や美容への効果・効能が研究され注目を浴びてきています。

 

  • 天然のビタミンP

ビタミンPのひとつヘスぺリジンは、毛細血管の強化や血流改善効果が期待されている貴重な成分です。またヘスペリジンはビタミンCと共に働き、毛細血管を細菌やウイルスから守る働きがあり、しなやかで強い血管に保ちます。花粉症や冷え性にも効果があると言われています。

 

沖縄の眩しい太陽と、ミネラルたっぷりの土壌で育った沖縄県民の元気の源シークヮーサー。美味しいだけじゃない、身体に必要な成分がギュッと詰まっています。程よい酸味と苦みで毎日飽きずにガブガブ飲み続けられるので本当にお勧めなのです。

 

 

 

お悩み別で見るシークヮーサーの驚きの効用

 

シークヮーサーの栄養価

 

 

血糖値・血圧

ノビレチンには人の血糖値を下げるホルモンであるインスリンの機能を高める効果があり、血糖値の安定が血圧コントロールに良い効果をもたらすと言われています。またリモネンには血圧の上昇を抑える効果も確認されています。

 

高脂血症(中鎖脂肪・コレステロール)

シークヮーサーに含まれるノビレチンやシネフリンが血液中の脂肪を効果的に分解することで、悪玉コレステロールや中鎖脂肪酸などの高脂血症の予防や改善に効果が期待できます。またノビレチンやシネフリンには血液の流れをスムーズにして、血液をきれいに保つ効果もあります。

 

花粉症

現代人を悩ませる花粉症はアレルギーを引き起こすアレルギー物質のアレルゲンが侵入して起こります。シークヮーサーに含まれるヘスペリジンは抗アレルギー作用があり、花粉症の改善に効果があります。またアトピー性皮膚炎、気管支喘息、蕁麻疹などのアレルギー疾患にも効果があると言われています。

 

風邪予防

風邪の原因は、のどや鼻の粘膜の乾燥によってウイルスが侵入しておこると言われています。シークヮーサーには柑橘系特有の喉を優しくうるおす作用と共に気管支の筋を緩める作用で呼吸を楽にしたり、さらに喉の殺菌作用や発汗作用により風邪全般の予防や改善に大きな効果があります。

 

美肌・美白

シークヮーサーには天然のビタミンCやお肌のポリフェノールといわれるノビレチンやヘスペリジンが豊富に含まれています。お肌の細胞が錆びておこる老化現象を天然のビタミンCの抗酸化作用が防ぎ、ノビレチンとヘスペリジンがシワを作る物質の除去を、シミの原因となるメラニンの生成を抑えることで美肌・美白の効果が期待できます。

 

冷え症

シークヮーサーに豊富に含まれるヘスペリジンには毛細血管を強化する働きがあります。毛細血管の流れがスムーズになれば血行が良くなります。毎日ヘスペリジンを摂取すれば冷え症が改善する可能性があることも分かったのです。

 

 

シーサー
シーサー
沖縄のシーサーは、シークヮーサーが大好きなのだ!